初めまして!Ryouです!
私は、「山車型モビリティ」で日本をコンテンツ化することを目標にしています。
いったいどういうことなのか?ここで改めて自分の半生、経験などとともにその想いについて書きたいと思います。
【私は何者?「コンテンツクリエーター」Ryouについて】
私は「コンテンツクリエーター」を肩書きとして名乗っています。
本業はテレビ番組の制作を10年やっているのですが、テレビ番組だけでなく、動画を制作したりをしていることや
趣味でYouTube、TikTok動画を作っていること、今後は、イラスト、ARなどにも制作の範囲を広げていきたいと考えています。
(キャラクターコンテストや脚本のコンテストにも応募しています)
加えて、副業で塾の講師をしていたり、気象予報士資格の勉強もしています。
「教育」や「気象」もコンテンツになりえますよね。
というわけで、様々な「コンテンツ」を作れる、「コンテンツ化」できる人間を次の10年で目指していくために
あえて、肩書を「コンテンツクリエーター」としています。
【「コンテンツクリエーター」Ryouの原点 表現と企画】
「コンテンツクリエーター」としての私の原点を話す上で、以下の3つの出来事があります。
いずれも、中学時代の出来事だったのですが、社会的(学校の成績や偏差値など)な評価にはつながっていないので
忘れ去っていました。ここで、自分の原点を思い出すために改めて発信をさせていただきます。
①自分の考案したキャラクターでテレビ出演
小学生の頃、「ポケモン」にのめりこんでいまして、ゲームをするだけでは飽き足らず、オリジナルの「ポケモン」「キャラクター」を1000体考えていました。その中の1体をNHKの番組の企画に応募したところ、キャラクターが採用され、中学1年生の時にテレビ出演をすることになりました。「Ryou」という名前はその時のペンネームから来ています。
②校内放送で「お悩み相談コーナー」番組を作る
日テレのドラマ「野ブタ。をプロデュース」で主人公がお昼の番組で人気者になっていく姿を見て勇気づけられ、また学校のいじめなどをなくすことを目指そうと、校内放送で「お悩み相談コーナー」を作りました。「お悩み」の投稿を集めるため、校内に「投書箱」を設置したところ、たくさんの投稿が寄せられ、学校の中での一つのムーブメントとなりました。このことから「企画で世の中を動かしたい」という気持ちが強くなりました。
③オーストラリアへ海外研修、研修成果を発表
オーストラリアへ2週間、海外研修に行き、その成果を発表しました。オーストラリアで感じた異文化のギャップを話し、聞いてくださった多くの人に笑いを起こすことができ、このような「真面目なテーマ」でも笑いに変えることができる、つまり「面白く見せる」ことができるのだと実感しました。また、海外に行って日本の話をすることで、「世界の中の日本」を意識し、「日本の良さを外国の方に伝えたい」という気持ちも強くなりました。このことが今の「コンテンツ化」につながります。
【なぜ「山車型」なのか?「移動型エンタメ」への想いと自分の興味・関心・夢】
物心ついた時から、車が好きで自動車メーカーと車種をほとんど言える子供でした。そして、日本の歴史的な建造物、城跡や寺社仏閣に関心があります。自分の中でもこの2つの興味は相対するもので、結びつかないものだと思っていましたが、友人に連れられ、「川越まつり」の山車を見て、これだと思いました。
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